一難去ってまた一難
2020-03-25


漏水問題。
本日は朝もはよから(8時から)工事のおじさんたちがやってきて、
トイレの外をエッサホッサと掘り始めました。

しかし、なんだか苦戦しているようだったので様子を見に行ったら、
どうも相当量の水が床下に溜まっていたらしく、
人が入るぐらいの大きさの掘った穴に、床下からジャージャーと水が流れ出て来て、とても水道管の工事ができない状況でした。
なので、まずはポンプで水を吸い取る作業から。
結構時間がかかりました。
(ああ、減免してもらうとしても、どれぐらいの水が流れ出たんだろう。想像すると恐ろしい)
工事の人たちの作業服(つなぎ)は、首から下が泥だらけ。
もう、申し訳ないったらさ。

そしてなんとか、彼らの努力の甲斐あって、
夕方4時にやっと作業が無事に終了しました。
トイレ使える〜(*^▽^*)

しかし、どうやらもう一つ問題が発覚したらしい。
「あのう、なんかもう一か所水漏れしているみたいなんですけど…。」
え?どこですか?
「それが、どこだか分からないんです。」

説明によると、今日直した水道管は新しくしたので問題なし。
しかしメーターを見ると、まだゆっくりですがパイロットが動いているというのです。家の水道は一切使っていないのに、です。
ということは?

「敷地のどこかで、まだ水が漏れているということですね…。」

がーん。敷地のどこかって、どこ?
水道工事の人は、これは宝探しのようなものだと言いました。
つまり、掘って掘って、どこに穴が開いているか分かるまで掘りまくるというのです。
自慢じゃないですが、我が家は1階だけで7つ部屋がある広さ。
その周りを掘るって、かなりの距離になるのです。
しかも、外ならともかく床下にも水道管は分岐していて、そこが漏れている可能性もある。とにかくこれは掘ってみたいと分からない、とのこと。

宝さがしって、全然宝じゃないし…(;´д`)

でも、今はチョロチョロでも、放っておけばまたでっかい穴が開いて水が噴き出すってことでしょ?
これはやるしかないでしょう。
みゃむに相談するまでもなく、私はその宝さがしってのを彼らにお願いすることにしました。

どれぐらいかかるの。(時間)
そして、どれぐらいかかるの。(お金)



漏水問題は続く。



[わたしのこと/みんなのこと]

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