春分の日おまけB
2023-03-27



私の自慢の1つでもある、「鹿と話が出来る」については過去の旅でもお伝えして来ました。
初めてその才能に気づいたのは、北海道を旅しているとき。
草地に野生の鹿がたくさんいて、下を向いて草を食べていました。
私が「●△◎★□〜♪」と声を掛けたら(鹿語で)、鹿が振り向いてこっちを見ました。しかもそこに集まっていた鹿たち全員に通じたようで、ゆっくりと私の方に近づいて来るではないか。
気付いたら、さっきまで誰もいなかった道路に観光客の車がずら〜っ。
鹿の数より多い人間が車から降りて、みなさんカメラを鹿に向けている。(シャッターチャンスを狙ってる感じ)
再び草を食べ始めた鹿たち。
え?皆さん。もしかして、私の一声に期待している?

しかしその後、奈良公園の鹿にも、宮島(広島)の鹿にも、同じ声を発したけれど通じなかった。耳元まで近づいて声を掛けたけれど、微動だにしなかった。
つまり、そうか。私が通じるのはエゾジカだけ?

という話を、古川のイタリアンのお店でりんごちゃんとトモ君に話していたら、




出て来た料理が、エゾジカだった。



お腹が痛くなりました。(笑いすぎて)


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